ご挨拶
私たち株式会社コープミート千葉は、生協会員の皆さまに“安全・安心”なお肉をお届けする食肉加工メーカーです。
現在、コープデリ生活協同組合連合会様、東都生活協同組合様の組合員様を中心に、商品が届けられています。
私たち株式会社コープミート千葉は、食肉の加工という事業を通して、生産者の皆さまと消費者の皆さまを商品を通して思いをつなげるという重責を担っています。
両者の「顔」が見える立場にある私たちだからこその存在意義を、すべての社員・従業員が常に意識して、日々の職務に従事しております。
徹底した衛生管理はもちろん、原料の仕入れから保管、加工・製造、出荷までを一元管理することで、厳格なトレーサビリティの確保を実現しております。
また、当社ではさらなる“安全・安心”への取り組みとして、業界に先駆けて第三者による認証制度である「有機食品の検査認証制度(有機JAS)」に着目し、2022年1月、有機畜産物の小分け業者として認証を取得しオーガニック牛の取扱いを開始しました。
株式会社コープミート千葉では、これからも“安全・安心”にこだわったおいしいお肉を、皆さまの食卓にお届けしてまいります。
スローガン
私たちのつくる商品で家族の健康とだんらんを応援します。
基本方針
- 私たちは食を通して安全・安心な商品・サービスを提供し、必要な知識・技能を習得します。
- 私たちは法令を遵守し、科学的評価・事実に基づき行動します。
- 私たちは組合員・生産者・社員など顧客に対して事実に基づいた情報を提供します。
- 私たちは持続可能な食・くらし、環境、平和への取り組みを進めます。
会社概要
社名 | 株式会社コープミート千葉 |
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住所 | 千葉県匝瑳市今泉5332 |
代表者 | 代表取締役社長 中秀夫 |
設立 | 2002年11月11日 |
資本金 | 8,500万円 |
年商 | 3,062百万円(2023年度) |
株主 | 株式会社コープデリフーズ、東都生活協同組合 |
従業員 | 約130名 |
事業内容 | 1. 畜産物の加工及び販売 2. 冷凍倉庫業 3. 前号に付帯する一切の事業 |
主な取引銀行 | 京葉銀行横芝支店 |
主要取引先 | コープデリ生活協同組合連合会、東都生活協同組合、林兼産業株式会社、 コープ東北サンネット事業連合、千葉北部酪農農業協同組合、関東日本フード株式会社、等 |
沿革
2002年 | 11月11日 株式会社コープミート千葉 設立 12月1日 ちばコープ様、東都生協様、パルシステム様へ供給開始 |
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2006年 | 新潟県総合生活協同組合様との取引開始 ユーコープ事業連合様への商品供給開始 |
2009年 | JAかとりの生産者2名と「千葉のこめ豚」生産、商品供給開始 |
2010年 | コンベクションオーブンを導入し、加熱加工品事業開始 東北サンネット事業連合様との取引開始 東都生協様へ「北里八雲牛の登録セット商品」供給開始 コープデリ連合会様へ「豚肩ロース一口ステーキ」供給開始 |
2011年 | 日本生活協同組合連合会様との取引開始 |
2013年 | コープみらい千葉エリア様へ「そろってgood商品」供給開始 |
2014年 | ガス置換包装機(トレーシーラーT300)導入 |
2015年 | コープみらい千葉エリア様へ「フレッシュパック(ガス置換包装)商品供給開始 コープみらいより様、交流施設「産直の家」を購入 |
2016年 | 東都生協様へ冷蔵(ガスパック)商品供給開始 株式をコープデリフーズ様が60%、東都生協様が40%取得 |
2017年 | X線検査機導入 |
2018年 | スライサー(ギャラクシー)導入 3D定貫スライサー(リブラ)導入 |
2019年 | 深絞り真空包装機(ムルチ)導入 |
2020年 | コープデリ様・東都生協様向け食材キット用に個包装肉の供給開始 |
2021年 | 深絞り真空包装機(ムルチ)導入 |
2022年 | 太陽光発電導入 有機JAS小分け業者として認証 東都生協様へ「北里八雲オーガニック牛商品」供給開始 |
2023年 | IQFライン コンピュータースケール更新 ミートスライサー(AZ342)導入 |
財務情報
第23期 決算公告(PDF形式:52.2KB)(2024年4月15日)
第22期 決算公告(PDF形式:46.8KB)(2023年4月14日)
第21期 決算公告(PDF形式:48.5KB)(2022年4月15日)